アブセッサス肺感染症の治療方法について

person60代/女性 -

静岡県の地方病院に通院している61歳女性です。

8年程前に気管支拡張症を発症し、4年前にMアビウム、3年前にアブセッサス菌が検出されたので、半年後の2013年6月からアミカシン、チェぺネム液を毎朝夕60日間点滴しました。
その後もクラリス、クラビット、ファロム錠を服用しております。

点滴後1年間くらいは菌もほとんどなく、調子もよかったのですが、この半年くらいの痰検査で再び値が上昇してきました。

レントゲン、CT画像では右肺上部(担当医の話ではかなり難しい所)に集中して影があるほか両肺のところどころに病巣が見られるということです。

今後手術も視野に入れて東京複十字病院を受診するように勧められました。

現在の自覚症状は、少し増えてきたかなという程度の咳と、寝転んだり、刺激を受けた時に続けて出てくる痰です。熱はないのですが、ヒュウヒュウという胸の音が気になります。

さて、ご相談ですが、家庭の事情や体力低下を考えると手術入院は避けたいのですが、他の治療方法はありますでしょうか。(受診した時に手術はしたくないと正直に言っていいものかどうか…)

また一気に悪化して呼吸困難に陥ったり、命を落としてしまったという例もあるのでしょうか。

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