唾液腺導管癌の多発性肺転移、抗がん剤の開始時期

person50代/男性 -

唾液腺導管癌の手術を2011年の11月に受け
その後一年過ぎて、局所再発で顎の骨の内側に腫瘍ができ、ハーセプチン、ドセタキセル併用両方で治療後、陽子線を使い、再発予防をしました。

その後、元々の唾液腺には現在に至るまで再発はありませんが
今年の三月、定期的に撮っているCTで肺への転移が確認され、多発性なので手術、放射線の適用にはならず
亡くなるまで抗がん剤で、押さえていくしかないと
担当医に、言われました。

現在、腫瘍の大きさは一センチに満たず、PETCTでも映らないほどではあります。
ハーツー酵素だけでなく色々なものに感受性がある癌とのことで、
副作用の少ないホルモン療法を3月から始めてますが
(カソデックス、リューブリン)癌は一ミリほど大きくなってるとのことで、
そのあと6月5日に再度CT撮影があり
6月18日にCTの、結果説明があり方針を決めるのですが

前回行ったハーセプチン、ドセタキセル併用療法を奨められてます
以前副作用がすごかったので
終わりのない治療であれば抗がん剤開始時期を後ろ倒し出来ればと考えておりますが
可能でしょうか?

陽子線は通っている病院とは違うところで受け
そちらの先生には
「症状が出るまで抗がん剤待ってもよいのでは?」
との意見を頂き
主治医からは
7月からハーセプチン、ドセタキセル併用療法をまた始めますか?と聞かれています…

今はとても、元気なのでこの時期を伸ばしたく、抗がん剤後ろ倒しに出来ればと考えていますが…
しかし、呼吸器なだけにと、不安で悩んでおります
宜しくお願い致します。

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