肺の影が大きくなる理由(乳がん既往歴あり)

person40代/女性 -

乳がん既往歴があります。
2007年に左乳がんで全摘、術後CEF化学療法いたしました。

術後のレントゲン、CTで肺の影を指摘され、2008年にPET-CT検査をしたところ異常なしと診断されました。
当時の主治医の判断では「何らかの炎症のあとではないか」とのことでした。
2012年4月にとったCTの結果が、2011年1月のCTの結果と比較して、1.5倍ほどの大きさになっていると指摘されましたが、

自覚症状 無し、
腫瘍マーカーは

CEA 3.0前後
CA15-3 7.0前後

と基準値内であったため、3か月ごとの経過観察となり、その後大きさの変化はございませんでした。
ですが、今月、2015年9月にとったCTで、1年前と比較して影が大きくなっていると指摘されました。

自覚症状としては、咳(入浴時、就寝時、日中に時々)
腫瘍マーカーは

CEA 6.8
CA15-3 8.6
CA19-9 11.6

転移の疑いとのことで、気管支鏡検査をいたしました。
結果はまだ出ておりません(シルバーウィークになってしまったので)

そこで質問なのですが、このような場合で「転移でない」可能性、
もしくは肺がんでない、という可能性はありますでしょうか。

また、転移、がん以外で肺の影が大きくなる理由はありますでしょうか。

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