食欲がない状態でPPIを用いた場合
食欲がない状態でPPIを用いて
胃酸を抑えた場合、消化を促す胃酸の量が抑えられる訳なので
通常の消化より遅くなると考えられますよね?その場合、
胃が荒らされていたり、逆流性食道炎や胃酸が出過ぎている場合には
効果的でも、もし逆の症状で胃酸が少ない状態だったり、
胃もたれを起こしていた場合、さらに食欲がなくなり悪化する事が多い
という認識であっているでしょうか?
この背景として、食欲はないけれど喉に違和感がある状態という事で
受診し、医師から逆流性食道炎の可能性という「推測のみ」で
PPIを処方された場合、実際には胃もたれなのか胸焼けなのかも分からない
状態であり、胸焼けも胃もたれも厳密には両方の症状が混合して
起こるケースがある様なので、実際には胃カメラをやる以外には
胃の詳細を知ることは出来ない状態なので、食欲がさらに不信になれば
薬が合っていないという見方で良いのでしょうか。逆に症状が良くなれば、
合っているという見方でよいのでしょうか?よろしくお願い致します。
(60代/女性)
かずえもん 先生による、ホワイトキャットさんの食欲がない状態でPPIを用いた場合への回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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