術後の座骨神経痛
person30代/男性 -
5年程前に初めてギックリ腰になり、以来腰痛が度々起こるようになり、針治療のお世話になっていました。それが昨年の11月に、突然、腰の右側から右脚にかけて激痛が走り、3日間動けませんでした。痛みがある程度ひいてから整形外科を受診して、レントゲン・MRI・3DCT・ミエロなどの検査を受けました。(神経根ブロックもしてもらいましたが、あまり効きませんでした。)診断名は[腰椎分離症][右根性座骨神経痛]でした。主治医によると、「L4、L5がわずかに右に傾いていて、L4L5間の神経根の映りが悪い。開窓術だけでよくなるかもしれないし、固定術が必要になるかもしれない。」との説明を受け、開窓術を受けることにしました。術後の経過は良く、退院後激しい痛みもなく過ごせていたのですが、4月の末に激しい座骨神経痛におそわれ、また動けなくなりました。まるで、ギターの弦を思いっきり、しかも連続で弾かれるような痛みでした。再度同じ病院を受診し各種検査を受けましたが、診断名は前回の2つに加えて、[不安定腰椎症]でした。腰椎の固定が必要ということで固定術(チタンの釘でL4L5を繋いで腸骨を移植する)を受けて、術後の説明で、「座骨神経の神経根が腫れあがっていた。骨がつくのに最低3ヶ月、神経の回復にも同じくらい掛かるだろう。」と言われました。現在術後46日目で自宅療養中ですが、無理な動きはしていませんし、長時間立ったり座ったりもしないようにしています。それでもひどく痛む時があります。良くなってきているという実感が湧かないので数日前に受診しましたが、「大丈夫。」としか言ってくれません。本当に良くなるのでしょうか? 長々と書いてしまい分かりづらいかと思いますが、どうか御回答の程お願いいたします。
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