双極性障害の症状のコントロールの仕方と治療の方法
二十代後半で鬱を発症して寝込み、精神科や心療内科を受診し、鬱病やよく鬱状態などと診断されましたが、ごく最近光トポグラフィー検査を受けて、双極性能障害である事が分かりました。鬱で何も出来ず何日も寝込んでしまったり、躁の波が来ると怒りっぽくなり、過食、ネットでジャカジャカ買い物をしてしまったりします。今まで二十年もの間このような状態を繰り返し、薬も最新のSSRIから古い抗うつ剤、双極性障害に効果があると言われているリーマス、デパゲン、ラミクタールなどを服用して来ましたが、パキシルとラミクタール以外はそれほどの効果はなく、もう薬物療法の限界のようなものが見えてきました。主治医の先生も真摯に相談に乗ってくださり、いろいろな処方を考えてくださるのですが、昨年の11月の半ばに突然鬱が入ってパターンと寝込んでしまいました。元々重度の頚と肩の凝りや痛み、筋緊張性頭痛や腰痛などになやまされて来ましたが、今回は足が痺れるような感覚も加わり、鬱で寝込んでいるのに、なんとなく怒りの感情を伴っていました。体の痛みに関しては、線維筋痛症を疑い、ペインクリニックに数回通って、頚にブロック注射を受けたり、薬を処方されましたが、ほとんど効果はなく、ひたすら寝込んでいましたが、テシプールという抗うつ剤を処方されたあたりから躁転してしまい、今度はイライラして空回りして、過食になり、浪費してしまうようになり、テシプールの服用を中止し6日が経過しましたが、躁状態が続いており、活動は出来るものの、体調不良もいくつもありますし自分の感情を上手くコントロールする事が出来ません。幸いな事に、現在まだ自費診療であるTMSの治療を受ける事が出来るようになり、数回通っています。今後これらの方法か、それ以外の何らかの方法で、双極性障害の症状を改善する良い方法はないでしょうか?よろしくお願いいたします。
(40代/女性)
nnishi 先生による、リプレイスメントキラーさんの双極性障害の症状のコントロールの仕方と治療の方法への回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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