腹水、アルブミン製剤、透析、クローン病、TKJ先生

person50代/男性 -

TKJ先生、今までいろいろと剛相談させて頂き、本当にありがとうございました。もう、セカンドオピニオンをと考えていました。しかし、先週の火曜日にやっとCARTをしてもらえました。ただ腹水のAlb濃度は1.7%と低く、濃縮を2回行ったにもかかわらず6%台と低い状態でした。3リットルの腹水を穿刺した直後だけは腹囲が減少し、少し楽になりましたが、まだ多くの腹水が貯留していたようで、腹部膨満感は僅かに軽減した程度でした。翌日には退院しましたが、穿刺部周辺は腫脹して疼痛を伴い発熱も認めました。かなり期待していたので、何だか踏んだり蹴ったりでした。今週の火曜日にはアルブミンが2.5に低下していたためアルブミン製剤の点滴を行ってもらえました。しかし、前回は一回だけの点滴のみで臨床症状など無視されてしまいました。3日後、Alb2.7だから点滴は無理だと言われて苦痛に耐えるしかありませんでした。
アルブミン製剤を一本でも点滴すれば2.6以上になるに決まっているのにどうして数値だけをアルブミン製剤使用の指標にしているのか不思議でなりませんでした。毎日、苦痛に耐えることだけが生きている証しのようでした。もう3ヶ月が経過していたのにもかかわらずに。それが、今日の透析時には主治医から肝臓専門医と相談してみたところ、とりあえず来週の火曜日の腹水穿刺は予定通り行うけれども、火曜日、今日金曜日を含めて透析日に全部で5回アルブミン製剤の点滴して様子を診てみようと言われました。ずっとこちらから主張してきたことばかりです。アルブミン製剤を点滴するなんて事は意味のないことで、ドブに高価な点滴を捨てるようなものだ…とも言われ何も反論できませんでしたが、今この身体が答えでくれており楽です。ただ、一過性で終わってしまうのかもしれません。TKJ先生、あと少しだと思います。お忙しい中申し訳有りませんが、ご相談させてください。

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