テオフィリンの副作用とそれに変わる治療は
person40代/女性 -
20代の頃からの咳喘息が喘息に移行。
1ヶ月前に風邪をひいたのがきっかけで発作が出たり引っ込んだりして呼吸器内科で治療中です。
テオフィリン200ミリ×1で耐え難い動悸、震戦が出現したため100ミリにしてプレドニンを最大20ミリを数日間内服しましたが、不眠、焦燥感、不安などが出たためアルプラゾムが就寝前に追加になった経緯があります。
プレドニン終了後もなかなかコントロールがつかず、現在の処方は、テオフィリン100ミリ×1、シングレア10ミリ×1、メプチンミニ×1、コルドリン×3、カルボシステイン×3、アルプラゾム×1、アドエア×2、発作時メプチンエアーとなります。
そしておとといの午後から調子が悪く、夜になり、動悸とめまいでかかりつけではない救急のお世話になりました。
心電図、血液検査では異常なく、(頻脈、急激な体重減少もあったため甲状腺も疑われました)点滴一本受け帰宅しました。
その動悸が、テオフィリン200ミリを内服していた頃の副作用に似ていたため、私としてはテオフィリンの副作用だったのではないかと思うのですが、すぐに落ち着いたことから、担当してくださった先生は中毒も考えられないとのことでした。
それ以降、テオフィリンを内服するのに抵抗があり、いけないとは思いつつ、テオフィリンのみ休薬しております。
発作は昨夜一度、メプチンエアーを使用したのみで経過しておりますが、このまま週明けまでテオフィリンを休んだままにしていてよいのかどうかと、テオフィリンを飲んで私のような状態になる方は、これに変わってどのような治療方法が選択できるのかお伺いしたいと思います。
(メプチンミニ、メプチンエアーでも動悸、震戦はありますが、自制内です)
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