卵巣癌・子宮体癌の抗がん剤の変更について

person40代/女性 -

昨年11月に卵巣癌と子宮体癌と診断され、12月に子宮・両卵巣卵菅・大網・虫垂・リンパ節摘出の手術を受けました。
リンパ節への転移はなかったのですが、術前に溜まってた腹水からも癌組織が見つかったので、予防の為に抗がん剤治療をすることになりました。
1月にTC療法パクリタキセルとカルボプラチンの投与をしました。退院前の血液検査で少し肝臓の数値が上がってると言われました。
投与後10日目の診察での血液検査では、GOTが300越えGPT は700を越えていたようです。
投与後14日目と21日目の再検査では、少しずつ下がって、100以下になっていました。
しかし、10日目の上がり方が異常なので、影響が高かったと思われるパクリタキセルをリポソーマルドキソルビシン(ドキシル)へ変更すると言われました。
説明の紙には、パクリタキセル+カルボプラチンと同等の効果が期待できる組み合わせには、ドセタキセルやゲムシタビンとドキシルが書いてありました。
家に帰ってから調べるとドキシルは、多くは再発した時に使う抗がん剤とありました。(私は再発ではありません)
再発してドキシルを使ったのに亡くなった方のブログ(二人)もあり、不安です。

TC療法で肝臓の数値が上がり過ぎた場合、どんな抗がん剤に変更するのが標準ですか?
ドセタキセルやゲムシタビンではなく、なぜ再発で使われるドキシルなのでしょうか?
ドキシルは大丈夫な薬なのでしょうか?

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