気が付けばアラ還先生へ（３月目②）

40代/女性 - 2017/02/25

先生。こんばんわ！
ご指名で投稿させていただく件ですが、お許し頂きありがとうございました。
今日、初めての大腸内視鏡検査、及び、胃カメラの検査を受診してきました。「概ね重大な所見は見られず」ということで安心いたしました。

なお、先生の所見は次の通り。
（胃・食道）食道内に2ｍｍのポリープあり。
　　　　　　胃は全体の1/2及び幽門部付近に、表層性胃炎あり。
　　　　　　胃に1～3mm程度のポリープが3つあり
（大腸）　　Ｓ状結腸が一般の人よりだいぶ長い。
　　　　　　Ｓ状結腸に憩室あり。
　　　　　　Ｓ状結腸に４ｍｍのポリープあり→内視鏡で切除※
　　　　　　直腸に５㎜のポリープあり→切除※
※切除したポリープは組織検査に出すとのことで、２週間後、検査結果を伺います。
　大腸内視鏡検査って本当に事前の準備が大変ですね。昨夜からラキソベロンを飲んだにもかかわらず出ず、今朝は6時からニフレックを2リットルのみ、でも透明感のある液体までは到底ならず、クリニックからも何度もお電話をいただきご指示をいただいたのですがうまくいかず、最終的には先生が何とかするから来院して。とのことで、（汚い話で申し訳ありませんが）先生が便を吸い取りながら内視鏡の検査をして下さいました。いただいた画像はすごく鮮明に映っていました。私としては、寒気を感じながらもエアコンをガンガンかけコートを羽織りながらやっとの思いで2リットル飲んだので、今日はできないから、と言われなかった事にほっとしました。またあれだけ不安だった検査も、全く痛みを感じなかったことに驚きです。その後点滴をしていただき、１時間半位休んで検査結果を聞いて帰ってきました。帰る際に、昨日の夜から何も食べてないでしょ。と、可愛くラッピングされたキャンディをいただき、ほっこりした気持ちになりました。