慢性膵炎の膵石に対する手術の可能性と粘液便との関係
person70代以上/女性 -
80歳 女性です。特に大きな病気もありませんが、加齢に伴ってコレステロールの薬を飲んでいる程度でアルコールも飲みません。
しかし5月に慢性膵炎で入院。本人はずっとチリチリ胃の辺りが痛んでいたが、がまんできなくなり訴えたと話している。アミラーゼは2000を超えていた。その際は、点滴や抗生剤の投与で退院。9月半ばにまた痛くなり再入院。アミラーゼは700くらい。2週間程度で退院。しかし5月の時より本人が弱くなっていた。10月半ばに3回目の入院。アミラーゼは300くらい。膵石が9月の際より1mm大きくなって9ミリに達しているとのこと。これが膵管を狭めている可能性があり、内視鏡で膵管にチューブを入れることを試みるものの、スコープが十二指腸の膵管開口部まで到達するまでに炎症部位があり、無理に入れるのは困難とみて断念。細いケーブルに替えて見てみたところ、炎症部位より先の開口部辺りは炎症は起こっていない。現在入院している病院ではこれ以上は処置できないと一度退院し、別病院を紹介してもらうも、退院日に自宅で粘液便が出る。退院翌日、下腹部が痛くなり再度入院。アミラーゼの数値は悪くないが、粘液便が続いている。しかしこれといって処置されていない状態です。また下腹部の痛みもおさまっていません。
大阪在住ですが、府内あるいは近辺で、膵石の衝撃波による破砕の実績ある病院、また粘液便と膵炎との関係を教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
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