卵巣癌の治療方針とセカンドオピニオンの可否

person70代以上/女性 -

卵巣癌の治療方針について
CT、子宮超音波、MRI、子宮内膜組織、細胞診、腫瘍マーカー(CYFRA、CRP、SLX、PROGRP、NSE、CA125が高値)などから、Stageは4が予測されるとのこと。治療方針としては、一般に行われる試験開腹(卵巣癌の確定、病変の広がり、組織型の確認が可能)に先立ち、抗がん剤療法を優先するとのと。患者は、便秘と強度の腹部膨満感に伴う食欲不振以外に特に症状もなく、元気なうちに、試験開腹を優先し、病巣を摘出し、組織型を決定してから、化学療法を実施した方が、便秘、腹部膨満感などの症状も取れ、楽になるのではないかと思われるが、いかがでしょうか?セカンドオピニオンの申請の可否はいかがでしょうか?
 なお、両側性の胸水をそれぞれ20ml、200ml、腹水を約1リットルほど採取しております。8月8日の市の健康診断で、胸水の貯留が疑われ、市中の病院を紹介され、いろいろ検査を繰り返し、最終的には10月12日に大学病院の呼吸器科に紹介され、その後、産婦人科に紹介され、今日に至った経緯があります。

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