頸椎のMRI検査の結果レミケードの再開を勧められた

person50代/女性 -

関節リウマチ患者(3年前に発症)です。腕のしびれがあり頸椎MRI検査で
⑴ 関節リウマチによる滑膜炎に続発する(軽度の)環軸椎亜脱臼 
⑵ 変形性頚椎症 
⑶ 頚椎症性神経根症
と診断されました。
所見では「環椎前弓の後縁から歯状地\特機前面までの距離ADDが4.4ミリと拡大しており、環椎軸椎亜脱臼が示唆されます。また、「軸椎歯突起周囲に低~筋より高信号の混在したパンヌスを認めます。歯突起の骨皮質ビランははっきりしません。・・・・・・」などと書かれています。
医師からは以前行っていたレミケードの再開を促されました。レミケードは昨年2月まで使用し一応無症状状態になったので中止しており、その後のリウマチ系数値も安定しています。(MMP-3は35.9、RF定量は10、CRPは0.04未満)
レミケードはコスト面だけでなく肺炎などの副作用のリスクもあるので、服用中のメトトレキサート(6mm/週)・アザルフィジン(1000mm/日)の増量なども考えたいと思うのですが、レミケードの再開と服用中の薬の増量との比較などでアドバイスをお願いしたいと思います。
ちなみに私はストレートネック、閉そく性換気障害と所見を受けています。
よろしくお願いします。

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