半年続く下痢について。

30代/男性 - 2018/10/03

インドの旅行中に高熱、下痢を症状がでたので、薬局にて、オフロキサシンアンドオルニダゾール を処方してもらい、症状は改善、日本へ帰国後、薬が無くなり、再び高熱と下痢をの症状がでたので、病院で検査、(検査の結果は後日多剤耐性菌の大腸菌と判明)ホスミシン 1000ミリを1日3回服用、3日間、高熱は下がり関節の痛みなども無くなったが、現在に至るまで半年間、下痢が続いております。

その半年間に、五件ほど病院を周り医師の処方にてメトロニダゾール、クラビット、また個人輸入で、アルベンダゾール、オフロキサシンアンドオルニダゾール も服用しましたが改善せず、医師の処方にてビオフェルミン、ミヤビ錠、コロネル錠などを単体服用しましたが全く改善しませんでした。内視鏡にて大腸を検査しても癌やクローム病および細菌感染や寄生虫感染の主な異常を診られず、便を検査してもなんら異常は見当たりませんでした。(原虫および寄生虫の検査も行いました)エコーの検査で小腸の活動が活発でないとは言われました。

またどの薬を服用しても改善しませんでしたが、ワイン、いも焼酎を飲んでいる後日は便が硬くなります。最初飲酒をすると硬くなると思い日本酒などを試しましたが日本酒では下痢になり、恐らくワインやいも焼酎のポリフェノールが効いてるのかと思い、緑茶や烏龍茶を飲むようにすると、硬い便が、でるようになりました。また便の匂いも臭く無くなり、ガスも少なくなりました。(タンニンが多いといわれるグァバ茶では下痢は改善しませんでした)
しかしながら緑茶や烏龍茶を飲むのをやめるとまた下痢になるのでどうにか治したいと思っているのですが、どうすれば良いのかお教え頂きたいです。ワインや緑茶などで改善はしますが、カフェインとアルコールも体に合わないので苦しいです。また飲んでるときは改善しても完治しません。