6歳女児 長引いた高熱と川崎病の可能性

person乳幼児/女性 -

6歳女児
11/25から38.3℃の発熱で、その後7日間毎日36℃、37℃台~38℃、39℃台の熱を出しました。
途中11/29にアデノの検査が陽性でした。
12/2~3一旦解熱気味になるも12/4にまた38℃台の熱を出し、激しい頭痛と嘔吐がありましたので
12/5に入院しました。
血液検査の結果は白血球数が13.34、血小板数57.4、CRP6.18、フィブリノゲン667、Dダイマー1.5、LDH882と高く
アルブミン4.0、ナトリウム136と低く出ました。
抗生物質の点滴などで発熱、頭痛の症状が治まりましたので12/7に退院しましたが
退院時血小板数は61.8にあがっていました。
2年前に高熱が続いたことがあり、川崎病の疑いで心エコーを受けています。
今回も長く熱が続いたことと、血液検査の結果から川崎病だったのではないかと心配していますが
可能性はありそうでしょうか?
今回あった発熱以外の症状としては、唇が少し赤くなったことと、
12/6に少しだけ足の皮がむけたこと、
あとは川崎と関係ないかもしれませんが、激しい咳、嘔吐、頭痛、
時々足を痛がったことです。
足の皮のむけ方としてはあまり大きくなく、入院した病院の先生に言わせると水虫みたいなむけ方だねとのことでした。
ただ最近異様に顔が白いこともあり
冠動脈に何か影響が出ているのではないかと心配しております。
仮に川崎病だったとして冠動脈に異常があった場合
何か症状など出るものでしょうか?
お教えください。

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