足の裏の冷気と足首の痛み(高安動脈炎の持病あり)
person40代/女性 -
高安動脈炎+狭心症5年目です。
2~3週間ほど前から、右足の裏(土踏まずよりやや上中央)に、冷気(冷湿布を貼ったような一瞬ヒヤッとするような感覚)をしばしば断続的に感じます。昼間、座っているときや立っているときです。
また、右足首のうちくるぶし付近の右横から甲に向かって縦にさすると少し痛み、同じく2週間ほど続いています。湿布(ロキソニンテープ)を患部に貼って、半日後にはがした瞬間、内出血してしまいアザ(紫斑)が出現しました。
上記のような症状からどのようなことが考えられますでしょうか?とりあえず膠原病主治医の診察日(3週間後)までこのまま様子見でよいでしょうか?
なお、高安動脈炎で左右総頸動脈が閉塞、左冠動脈起始部は狭窄していますが、下半身の血管には病変はないと主治医から言われています。
ステロイドの副作用で骨粗鬆症になりやすいということで、数年ほどビスフォスフォネート剤を服用していましたが、医師の判断で中止されました(理由は不明)。ストレートネックや胸椎側弯もあり、筋力はだいぶおちています。
以下、基礎情報。
5年前、35歳のときに高安動脈炎と診断され、左右頸動脈の閉塞、狭心症を合併しています。1ヶ月前に頭部MRI、首のレントゲン、血液検査、心電図検査を一通り受けて、脳梗塞や心筋梗塞は否定されています。そのほか、膠原病内科でPET-CT検査や、造影胸部CT、頸動脈エコー、循環器内科で心臓エコー、24時間ホルター検査、心臓の負荷検査なども定期的に受け、高安の炎症は落ち着いているという評価を受けています。
現在ステロイド4mg/日、プログラフほか、バイアスピリン、アーチスト錠10mg、ニコランジル錠など服用。慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、咳喘息、胃炎・逆流性食道炎あり。血圧115、65、脈拍90。 体重53kg、身長160cm。
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