性格の急変に病的な要素はないか。

person30代/女性 -

一人暮らしを始めて一年半の次女の以下の言動は病的であるかどうかご相談したく思います。
反抗期がなく両親にやさしかったのが一変し、メールで過去の自分に対する過干渉、所謂毒親ぶりを非難して一切の連絡手段を断ち、絶縁を申し出て来ました。
あまりに激しい攻撃性に驚き、しかし離れることが精神的な安定につながるなら寂しく虚しくはあるものの親として失格であったであろうと物理的にも精神的にも離別する覚悟です。
ただ、その豹変とも言える攻撃性や親からの反論は受け付けず、一方的に言い募ること、別人のように弟夫婦に対しては実に事細かに心情を訴えていることが不審です。
弟夫婦は娘の間違った思い込みや誤解、未熟さに気付きながらもこの言葉や思いを正さず、温情を持って受け入れるのが役目とそれに徹しながら、一方でその変わり方に当惑しているのも事実です。
弟は住まいは事故物件ではないかというほどです。義妹が難病患者である母親、丈夫ではない父親は何があってもおかしくない年齢だが、今の言動を後悔することはないかと尋ねたところ、自分の生活の妨げになるので二度と会いたくないとの主旨の返事が届きました。
放置したままの部屋の持ち物と預貯金・保険証券を渡し手続きをするにも叔父の立会いを頼むのは嫌悪感故のことらし、少し前までにはあった笑顔を思い出しまだ腑に落ちない所があります。
きっかけは母親の昨年の手術に伴う長期入院。上の娘の薄情を精神的に不安定な状態で母親が詰ったのがきっかけです。二人の娘と孫を失ったのは不幸ではありますが、それよりも実家で5年以上暮らし、その間心療内科での社会不安症、ADHDの疑いありといわれ、薬を飲み続けていた次女の今回の言動に病的なものはないかと案じています。病的はなく、離れることが良薬であるなら親も住まいを手放し、物心ともに自由であることを無言のメッセージにするつもりです。

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