シンフロリックス使用の是非
person乳幼児/男性 -
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肺炎球菌ワクチンについて、次のA〜Cのどの方法を取るべきか迷っています。生後4〜6ヶ月に海外滞在のためこの問題が起きております。
A.
生後2ヶ月+3ヶ月+7ヶ月+12ヶ月 プレベナー13
※初回に間隔をあまり空けずに3回打つことで抗体価を高めるならば、2〜3回目の間が空き、少しでも病気の罹患率が上がらないか心配
B.
生後2ヶ月+3ヶ月 プレベナー13
生後4ヶ月 シンフロリックス(10価)
生後12ヶ月 プレベナー13
※3回目が10価になることで残り3価への抗体価が少しでも弱まるのか
C.
※初回4回
生後2ヶ月+3ヶ月 プレベナー13
生後4ヶ月 シンフロリックス(10価)
生後7ヶ月+12ヶ月 プレベナー13
※初回免疫が一回分余分になるが、効果の面ではこれが一番良いのか。ただシンフロは「国外の臨床試験において重篤な副反応は2,429 例中15例…死亡は22,429例中21例」という調査があるようで国外の副反応率が高い様子。海外でもワクチンの保管状況の良い病院を選べば大丈夫なのか。
シンフロリックスについてはこのような記述も
「1.プロテインDが入っており、インフルエンザ菌b型以外のものにも有効かもしれない
2.交差免疫があるので6A型19A型の抗体も十分に上昇。3型は非常にまれで、プレベナーに入っているが臨床的にはあまり有効ではない可能性がある。結果としてプレベナーと同等の効果がある
3.肺炎球菌には95種類もの血清型がある。プレベナーは13種類のものに対して効果があるが、シンフロは他の血清型のものについてもプレベナーより効果があるとのこと」
これを読むと逆にプレベナーとシンフロリックスを両方接種することで、より多くの菌への効果があるということなのでしょうか?海外での副反応例が多いことも気になっています。
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