脳梗塞後の再発予防の薬について

person70代以上/男性 -

祖父88歳について教えて下さい。

1年前の昨年行き4月アテローム性脳梗塞になり、
バッサミン配合錠81ミリ、
ランプラゾール15ミリ、
メバレクト錠5ミリ、
テネリア錠20ミリ、
アムロジピン錠2.5ミリ、
メコバラミン錠0.5ミリ、
セレコックス100ミリ、
レバミピド錠100ミリ、
リリカ25ミリ、
大建中湯5ミリ
アミティーザ24μg、
パンタチン散
酸化マグネシウム

を服用しています。

脳梗塞は、発症後すぐは、右半身麻痺がありましたが、リハビリと本人の努力でほとんと、脳梗塞発症前の状態近くまで戻ることができました。

今日、脳梗塞とは、全く別の外科的理由で、入院しまして、その病院の脳神経外科の先生から、血液サラサラの薬は、アスピリンの薬(バッサミン配合錠)より、プラビックス(クロピトグレル)の方が、副作用と再発予防効果の面から、優れているとのこと(ガイドラインでも推奨されているとのこと。)で、明日から、その薬に変更になりました。

質問1、プラビックスの特徴は、バッサミン配合錠やワルファリンのようなアスピリンと比べて、脳出血のリスクが低い、血栓ができにくい という理解であってますでしょうか?
ほかにそれぞれの長所短所があれば教えて下さい。

質問2、ガイドラインでアスピリン(バイアスピリンや、バッサミン配合錠)より、プラビックスが推奨いるとされている中で、なぜ、最初の病院の先生はアスピリンを処方されたと推測されますか?
アスピリンの方が優れている点はありますか?

質問3、先生なら、脳梗塞後の血液サラサラ薬は、どれを処方されますか?

質問4、脳梗塞の急性期治療中から、プロトンポンプ阻害薬が処方されていますが、なぜ、胃酸分泌を抑える必要があるのでしょうか?目的を知りたいです。

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