局所麻酔薬の神経毒性による馬尾症候群とは?

person50代/女性 -

局所麻酔薬の神経毒性による馬尾症候群。
私の診断名です!
脊椎くも膜下麻酔後に、麻酔が醒めて行くにつれ片足だけ、それも、大腿部後面(ハムスト)、腓骨神経、脛骨神経に麻痺が出現し強力な痺れと、痛み、尾骨辺りのヒリヒリとした火傷のような痛みが加わり、、、
日常生活も困難な状態となり、3年が経過します

治療としては、痛みと痺れの緩和のための内服と点滴、神経保護療法(治験薬)を受け、再び歩行出来るように…と、リハビリをしました。
幸いにも、徐々に麻痺していた部位が動きだし(2ヶ月ほどしたときから)、歩行が出来るようになりました!
しかし、足の痺れと痛み、知覚感覚障害は、麻痺した当初からは考えられない程改善はしているのですが、、、
未だに、24時間辛いものです💦
正座のあとのシビレの様な状態です!
このまま…一生この状態が続いて行くと思うと、恐ろしさを感じます。。。
現在の内服は、サインバルタ60mg、リリカ300mg、アセトアミノフェン2g、トラムセット1錠、ツムラ24,47,107番と、フェントステープ1mgを使いながら、1年間の休職後に職場復帰しております、短下肢装具は装着したまま出ないと、直ぐにつまずいて転倒しそうになる事と、装着していることで痺れの緩和になり手放されません。
そこで、質問ですが、、、、。
同じ様な症例を検索しても見つかりません!
本当に神経毒性での馬尾症候群という病名で合っているのか???

このまま…一生同じ様な状態のままで治ることはないのか?
この症状に慣れていくしかないのか???

1つ疑問に思ったのは、23Gルンバール針は、MRI画像に映るのか?
(穿刺手技から24時間経過してから撮影したMRI画像にです。)
MRIは0.5T

よろしくお願いいたします

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師