胃がんリスクD群の治療・対策について

30代/男性 - 2019/11/02

胃潰瘍になったことがあるので健診で胃カメラを受けていて、今回たまたま胃がんリスクABC検査も受けたところD群でした。
胃カメラでは大きな異常はありませんでした。
自覚症状は軽い胃もたれを感じる時があるくらいです。
　
〈質問〉
1. D群になってしまうと、今後ピロリ菌除菌や生活習慣の改善をしてもAやBになることはないのでしょうか？
2. その時の体調で数値が変化することはないのでしょうか？胃がんリスク血液検査の再検査は必要ないでしょうか。
3. D群はピロリ菌感染診断は必要ないのでしょうか？
健診のコメント欄に
「胃がんリスク検査の結果、内視鏡検査とピロリ菌の感染診断をお勧めします。胃内視鏡検査でわずかに異常を認めますが、日常生活に差し支えありません。」とあり、
結局ピロリ菌感染の検査をした方が良いのか、感染していないから不要なのかよくわかりません。（そもそも胃がんリスク検査でピロリ菌感染検査をしているのでは？）

〈結果の詳細〉
●胃内視鏡
逆流性食道炎
萎縮性胃炎（胃前庭部　萎縮　発赤）

●胃がんリスクABC
ペフシノゲン　＋
HピロリIgG抗体 － 3.0（基準値2.9未満）
ABC分類 D群

健診センターに問い合わせをしようと思いますが客観的なご意見を伺いたいです。
宜しくお願い致します。