狭心症ステント留置後の負荷心電図結果や経過について
person30代/男性 -
以前から大変お世話になっております。35歳男性、喫煙歴なし、178cm、73kg ウェスト95でメタボ有り、家族性高コレステロール血症の疑いでLDL200超えを数年間続けていた所(町内科には通っていたのですが若いという事で薬は処方なし)今年7月に自主的に受けた心臓ドックのトレッドミル検査でST上昇→心筋シンチ虚血あり→大学病院にて心カテ検査、左前下行枝#6~7番(どちらか忘れてしまいました)に99%の狭窄あり、そのままDESを留置した際に手前に粥状プラーク?が移動し、そちらも狭くなった為ステント留置、計2箇所のステントを入れたのが7月中旬の話になります。自覚症状は全くありませんでした。
その後、エフィエント、バイアスピリン、アトルバスタチンの服用(1日7.5mg~10mg)をはじめ、毎月の血液検査でLDLは70~100で推移、食生活などを改め(肉なし、米野菜中心)10キロ減量し、63キロ ウェストは81cmになりました。
そして先日、術後4ヶ月で負荷心電図を行い結果は問題なしでした。しかしトレッドミルではなく踏み台昇降運動であった為、そのせいかな?と少し不安でいます。自覚症状は安静時・労作時共にありません。
来年3月には再度心カテでステント留置部位や他の冠動脈状態の評価を行う予定でして、それまでには何とも言えないのは重々承知ですが、以下の2点にご助言頂けますと幸いです。
1.負荷心電図を取る際のトレッドミルと踏み台昇降運動では負荷の度合いが違うものでしょうか?
2.ステント血栓症や再狭窄のリスクは承知しているつもりですが、LDL等のコントロール因子が良好であっても1年間弱という期間で前回の心カテでは問題がなかった冠動脈に強度の狭窄が起きる可能性は高いでしょうか?
纏まりの無い長文で申し訳ございません。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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