高齢者の排便管理と薬の処方、用法用量について
person10代/女性 -
80代母です。この度特養に転居し、施設往診医と施設看護師に服薬を おまかせすることになりました。 往診医対応のため、通院時の前医に診療情報を提供いただき 往診医に渡しております。 前医より便通については、マグミット(毎日朝昼晩)とヨーデルS錠(2日に1回1錠)を処方されており、入居後も継続しておりましたが、 入居直前に肺炎の疑いにて抗生物質を20日程度服用していたせいか、 入居後に下痢が続いていたようで、施設看護師の判断でマグミットを中止されました。 往診医も中止された事はご存じですが、その後現在までヨーデルのみ継続となっているようです。 一般的に高齢者の便秘には、安全性等から「マグミット」が第一選択薬とのことで、ヨーデルのみを調整なく、一律2日に1回処方されつづけていることに
疑問があります。また、ヨーデルより調整がきき耐性もヨーデルよりはましな「ヨーピス」もあるので、マグミットを基本に、排便状況をみてヨーピスで調整が安全のように感じますが、刺激性下剤を漫然と処方されつづけて さらに便秘や腸の状態が悪化しないか心配です。 高齢者の安全な緩下剤の種類や容量用法等について、処方にあたって判断材料となる観察方法(排便回数、間隔、形状他)等どんなことでも結構てすので教えていただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。