肺線ガン再発、分子標的薬について

person70代以上/男性 -

70歳の父についてです。
一年半前に肺線ガンステージ2b、完全切除し、その際に化学療法を行わなかった故か再発が早く、一年半経過した今月の定期検査で肺内にごく初期とみられるガンの転移(再発)がみられるとの診断が出ました。
一年半前の検査でEGFRが陽性であったため、半月後に化学療法となります。以下質問です。
1.分子標的薬は何種類かありますが、タグリッソが一番良いと判断されました。それは何故でしょう?2年間は効くとのことですが、耐性がつくからですよね。その後はどうなるのでしょうか?
2.一年半前に手術をした際に合わせて化学療法を行わなかったのは、その時の医師の判断はすでに間質性肺炎がみられるので、副作用のリスクがあり危険を伴うと判断されたからです。担当医師がかわり、今の医師はそこまで心配するほどではないと仰っています。医師の見解はこれ程かわるものでしょうか?
タグリッソの副作用は命に関わることもありますか?
3.分子標的薬は錠剤と認識しておりますが、入院するのは副作用を判断するためでしょうか?他に抗がん剤も使うのでしょうか?
4.これからどのようになっていくのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師