タムスロシンの服用と副作用について

40代/男性 - 2020/06/10

20歳の頃に風邪薬の副作用で尿閉し入院した経験があります。そのトラウマで極度の不安や緊張による心身症として、心因性の尿閉・頻尿となることが稀にあったのですが、この度、新型コロナによる会社の倒産、転職活動がうまくいかず、突然、頻尿ぎみとなり、おしっこが出にくくなってしまいました。そこで約2週間前に心療内科を受診。柴胡桂枝乾姜湯と頓服用にデパス錠0.5mgを処方していただきました。今のところ漢方の服用のみで快方に向かっております。そのまま様子を見てもよかったのですが、就職先が決まり、万が一、新しい職場で尿閉しパニックに陥ったらどうしようという不安から紹介状を手に自己導尿のカテーテルをもらうため泌尿器科に行ってきました。初診のため、検尿、血液検査、残尿検査、触診、エコーをしました。血液検査（マーカー）は問題なし。前立腺肥大ではないものの前立腺に少し炎症があるとの説明で、タムロスシン0.2mgを飲んで1ヶ月後に尿の勢いの検査などをしにきてほしいとのことでした（カテーテルをほしいと強く訴えたのですがいただけませんでした）。

1．私の場合は心因性が強いと思われ、心療内科で処方いただいた柴胡桂枝乾姜湯を服用以降、頻尿傾向も、排尿障害もないのですが、それでもタムスロシンを飲んだ方がいいのでしょうか？
2．タムスロシンの副作用として逆行性射精になる可能性もある（ユリーフより頻度が少ないのが安心）とのことですがどのくらいの割合でなるものでしょうか？
3．薬を飲み続ける場合、逆行性射精はそのまま放置で、性行為や自慰を行なっても健康上問題はないのでしょうか？
4．私は前立腺肥大ではなく前立腺に少し炎症があるとの説明だったのですが、それでもタムスロシンの服用は必要ですか？

柴胡桂枝乾姜湯以外に、パリエット、トライコアを服用中でタムスロシンを1ヶ月服用することに少し抵抗があります。