悪性黒色腫の可能性の手術について
person40代/女性 -
足の裏(指の下辺り)に6mm×11mmの黒子が有り、これは20年前位に出来たものです。現在は違和感程度ですが、数年前から歩き過ぎ等刺激を受けると痛みが時々出ます。病院でメラノーマの疑いが無いとは言えないと診断され、手術という事になりました。しかし、自分で少し調べた本では、幹部をまず全て切除し、細胞を調べて悪性と判明したら更に広く切り取り次の治療と書かれてあり…私もそうなるものと思っていました。しかし、伝えられたのは最初から広く切除し縫えないので、その為皮膚移植(1〜2回)行い、造影剤使用のCT・MRI、またリンパ球の切除等…これらを初回に全て行うと言われました。確実に安全な方法を取って頂いたのだと思いますが、即車椅子になる事と入院が1ヶ月以上に及ぶこと。何より、手術方法に違和感が有り悩み、他の病院に行きました。
最初の病院も次の病院も手術可能な設備が有ります。その2回目の病院では、疑いが有るので、先ずその黒子の部分を若干広めに摘出し縫い合わせ、細胞は検査し、悪性でなければそれで大丈夫。もし悪性で有れば、更に広く切り取り、他の検査及び治療を行って行くというお話でした。
悪性の疑いが有る場合、どちらの手術を受けるべきなのでしょうか?命に係わる事なので、とても恐く慎重になっています。もし、後者の患部だけを切り取った場合ですが、万が一細胞が僅か取り残しが有ったと仮定した場合、悪性であったら直ぐに散らばり転移の危険性があるということになるのでしょうか?手術方法も含め先生のご意見をどうかお聞かせ下さい。宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。