マイコプラズマジェニタリウムによる尿道炎について
person40代/男性 -
1年3ヶ月ほど前にマイコプラズマジェニタリウムが原因の尿道炎にかかり、現在もそれに起因した様々な症状に悩まされております。マイコプラズマジェニタリウムがなかなか治らず、これまで下記の相当な種類の抗生剤を飲んできました。
●ジスロマック ●ミノマイシンカプセル 10日間 ●クラリスロマイシン 1週間 ●ミノサイクリン 10日間●ジュニナック 10日間●ビブラマイシン2週間 ●ダラシンカプセル2週間 ●ミノサイクリン 10日間 ●グレースビット 2週間 ●アベロックス 2週間
培養検査も何度も行い、毎回陽性と出て諦めかけていましたが、2か月前に何とか陰性となりました。
ですが、最後の投薬中に前立腺の方まで症状が広がってしまったようで、3週間後の尿検査では陰性となったのですが、現在まで以下の尿道炎、前立腺炎の症状が残っています。
・頻尿症状 ・尿道の違和感(排尿痛)
・睾丸の鈍痛(たまに)・排尿時の勢いが弱い
これらのことから2つほどお聞きしたいです。
1.マイコプラズマジェニタリウムの尿検査では陰性と出ましたが、偽陰性の可能性はあり得ますでしょうか?
例えば、前立腺に残っている細菌が検出されていない、または、マイコプラズマジェニタリウムは耐性菌になりやすいため、変異などを起こしてたまたま検出されなかった、などです。私の場合は、かなり長期間に多くの抗生剤を飲んできたため、耐性菌になってしまっている可能性が十分あるかと思いお聞きしました。
2.昨年10月ごろから、足首や手首などの関節が痛み出す症状が出ております。調べてみると、マイコプラズマが原因の反応性関節炎の症状に当てはまっていました。現在も症状が続いておりますが、除菌されていたとしてもこのような症状が続くことは珍しくないのでしょうか?この場合は何科を受診すべきでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
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