1ヶ月ほど前から、視界に細いランドルト環のような光
person40代/男性 -
1ヶ月程前から、右目の視界にアルファベットの"C"を裏返したような光の環が見えます。大きさは視界を50インチTVに置き換えると500円玉程度、見える場所は、見ようとする物を中止にしてその周りに環がある感じです。環の部分は光ったように見えるのですが、その環の内外は普通に見えます。
見え続けるのではなく、目を動かす瞬間や、目は動かさなくても頭が動く瞬間にパっと現れて、目の動きが止まると消えます。ただ、場所は同じところに見え、形は徐々にCの環がつながる方向に延びているようにも感じます。つながってはいません。
目を閉じたり、暗い所では見えません。明るくないと見えないのかもしれません。
時を同じくして、スマホを見ていると、見ている部分を中心にして円形にボヤっと見える時があって、表現が難しいのですが、その部分だけ解像度(ドット)が粗くなったような見え方になる事がありました。頻度は多くないのですが月3回程度、5分程で回復します。
この2つの現象が気になって、眼科に伺い、眼底写真と、散瞳しての眼底検査をしましたが、網膜と黄斑の異常は無しという事で様子見になりました。
硝子体剥離によって不安定な状態にあり、その現象の一つなのでは?という見解でした。
その後、様子見で2週間がたちました。私自身、環が見える現象と、ドットに見える現象は別物だと思っていたのですが、先ほどうつむいてスマホの文字を読んでいると、ドットの現象が始まり、ハッとして蛍光灯を見上げると、Cの環が見えたのですが、ドットに見えている部分が、環の内側だったと気づきました。
その様に見える(ドット)時はCの環の光の部分が内側へ広くなっているようです。
スマホを見続けることを止めると回復します。C状の環は消えませんが。。
この現象、一体何が起こっているのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。