脊髄空洞症についておしえてください。

30代/男性 - 2020/09/14

脊髄空洞症について教えてください。
交通事故で、胸椎のＭＲを撮影しました。
読影レポートで、Ｔ1Ｔ2に数mm程度の空洞所見があり、
脊髄空洞症という診断がでました。
ただし、脊髄空洞症というのは先天性由来のものが多いと聞き、
主治医に聞くと、頸椎のＭＲを確認してもらうと、いわゆりキアリ奇形1型（小脳の垂れ下がり）については、認められないとのことでした。
この場合、他の先天性疾患による脊髄空洞症はありえるのでしょうか？
また、画像所見で確認するには、どの部位のどの撮影方法（ＭＲまたはＣＴ）が、適切でしょうか？
交通事故がきっかけで、脊髄空洞症が発見されたので、先天性否定目的で検査したいのですが、先天性の可能性も否定できないので、いずれにしても、画像的に他の原因をしらべるとしたら、どの部位のどの方法が適切なのか、教えていただきたくお願い申しあげます。
なお、症状としては、今のところ、神経症状の痺れ程度ですが、後々のことを考え撮影できるものであれば、医師に相談したいので、ご教示いただきたくお願い申しあげます。