やせ型若年者 コロナ、耐糖能異常のリスク

person20代/男性 -

lock有料会員限定

私は男性ですが、若年・やせ型・運動不足と記事に記載の状態に近いです。

糖尿病がコロナ死のリスクと言いますが、元となる耐糖能異常をどう防ぐとよいですか?

検診では過去指摘なしでしたが、両親の遺伝、喉の渇き、尿の匂い、空腹感などは危険ですか?

ーー以下引用ーー
痩せていても肥満者同様の体質
食後高血糖となる耐糖能異常は肥満が原因で生じ、糖尿病や心血管障害のリスクと知られます。

順天堂大の研究で、標準体重に比べ痩せ型女性は耐糖能異常割合が約7倍高く(13.3% vs 1.8%)、米国の肥満者における割合(10.6%)より高い率でした。

また、エネルギー摂取量や筋肉量が少なく、身体活動量が低いこともわかりました

次に、インスリン分泌低下だけでなく肥満者の特徴のインスリン抵抗性も、中年肥満者と同程度生じると明らかになりました。

さらに、痩せているにも関わらず脂肪組織から遊離脂肪酸が溢れ、全身に撒かれている結果が得られました。

さらに、体力レベルが低く糖質からのエネルギー摂取割合が低い一方、脂質からは高いとわかりました。

従来インスリン抵抗性は肥満に伴い出現、痩せ型糖代謝異常はインスリン分泌障害主体、インスリン抵抗性は関係ないと考えられました。

本研究は、痩せた若年女性の耐糖能異常でも肥満者同様インスリン抵抗性や脂肪組織障害が生じる「代謝的肥満」を、初めて示しました。

痩せた若年女性の多くは食事や運動量が少ない「エネルギー低回転タイプ」で骨格筋量も減少しており、栄養と運動で筋肉量を増やす改善が重要です。

また、耐糖能異常の病態にインスリン抵抗性も関与する可能性が明らかになりました。

昨今、インスリン抵抗性は食事の脂質摂取割合減少や運動で改善する可能性が示唆され、糖尿病予防のため生活習慣見直しが必要です。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

person_outlineふぅさん
6名の医師が回答しています

3人が参考になったと投票

1人が参考になったと投票

自分の症状に合わせて相談したい方はこちら

  • 今すぐ相談OK、24時間365日受付中
  • 最短5分、平均5人の全国の医師が回答
  • Q&Aを引用した相談もできて簡単

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師