私の症状についてお尋ねします。

person50代/男性 -

2021年2月にPSA1197、ALP1307で前立腺がんと診断されました。
2021年1月に悪性リンパ腫の疑いがあり、先にFDG-PET CT検査を受けています。
腰骨より悪性リンパ腫の生検を行いましたが所見がなく、腫瘍マーカーで前立腺がんの疑いがあるとのことですぐ泌尿器科へ行きました。
PET CT検査では両側鎖骨上窩リンパ節、左副神経・内深頸リンパ節、縦隔リンパ節、肺門リンパ節、大動脈・IVC間のリンパ節への転移、腰に近い脊椎へ多数、左肩甲骨、肋骨、両側の骨盤骨・大腿骨への転移、前立腺はT3bとの結果を受け取りました。
その場でビカルタミドを処方されて、後日に改めて生検を受けました。
GSは4+4(12箇所のうち11箇所)
根治は難しいとのことでゴナックスとビカルタミドを処方されて、3月はPSA2.95、ALP596です。
ここで更に効果の良い薬へ変えませんかと主治医より提案があり、ゴナックスとザイティガへ変更して4月はPSA2.37、ALP272です。
2月中旬より杖を突いて移動していましたが、3月中旬には普通に歩行できるようになりました。現在は左腰骨の痛み、右太もも裏のしびれがありますが、排尿には違和感なし、食欲も旺盛です。
来月からはランマークも処方しますとのことです。

お尋ねしたいことは下記になります。
・PET CT検査の転移状況は、ほぼ結果通りに受け取るのが妥当でしょうか。
・根治は難しいとして、治療はホルモン療法の適用のみで、放射線治療は緩和照射しかできないでしょうか。
・PSA及びALPの数値を見る限りで、ホルモン療法の効果は出ていると認識できますでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

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