手術後の不整脈と電気ショックについて

person60代/男性 -

僧帽弁閉鎖不全症と心房細動の治療のため弁形成術とメイズ手術一緒にを受けました。
手術は成功で現在も定期的に診察を受け正常であることを確認してもらっています。
しかし、手術前は安静時60くらいの脈拍が90くらいになってしまいました、外科の先生は範囲内であるし徐々に落ち着いてくると言われていましたので様子をみておりましたが、9か月後に不整脈が再発、動悸息切れもひどくなり、臨時で病院へ行き検査してもらいましたが特に問題があるようではないと言う事でした。
その後の定期診察で、状態が良くなっていないことを伝えました。この時は家庭用心電計で悪いときの脈をプリントして見てもらいました。
循環器科の不整脈の先生を紹介してもらい診察の結果、心房頻拍と言うことで、電気ショックを当日にやってもらいました。
電気ショックにより不整脈は出なくなり、脈拍が手術前の安静時60にもどりました。
しかし年末にまた再発、脈拍も90になり臨時で病院へ、また電気ショックをうけました。電気ショックを受けると確実に治まります。薬を増量して、様子を見ると言う事になりました。ただ、完全に治すにはカテーテルアブレーションを勧められました。
そして3月、また再発、覚悟をしてカテーテルの予約しようと思っていたところ、2週間後に何もしていないのに治りました。今のところ落ち着いておりますが、いつ再発するか不安をかかえながらの生活です。
ここからがお聞きしたいことですが
1.脈拍が60の時と、90の時は別の洞結節から信号がでているのでしょうか
2.電気ショックは何回も受けても大丈夫なものですか
3.カテーテルアブレーションをする前に先に電気ショックなどで症状が出てないときは、悪い部分が見つけられないということになりませんか
4.送らせていただいた心電図は二段脈と言うものですか

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