病理の結果、絨毛膜羊膜炎について
person20代/女性 -
いつもお世話になっております。
現在子どもは無事1ヶ月を迎え、順調に育っております。
今回の妊娠では、
22wにチェックプロムが陽性となり高位破水疑いでMFICUに入院し、その後2回陰性になりシーリングとみなされ退院しました。
その後微弱な子宮収縮はあるもののリトドリンの服用のみで日常生活を送り、40w5dで出産しました。
児は3500gあり、羊水混濁と一過性多呼吸症候群で3日ほどNICUに入院したもののすぐ酸素が外れ一緒に退院し、今も元気に過ごしております。
今回高位破水疑いのため、胎盤を病理に出していただいたところ、
stage 2〜3の絨毛膜羊膜炎
stage2ほどの臍帯炎
が見つかったそうです。
また、卵膜はやや混濁気味、うっ血、過成熟変化を伴う胎盤、部分的には繊維性変化を示す絨毛、syncytial knotの増加がある。梗塞はなし。
入院中に原因菌を調べましたが特に検出されず、絨毛膜羊膜炎は全く念頭においてませんでした。
特に熱もなく、胎児も元気であり、強い子宮収縮による高位破水のみだったと理解しておりました。
全く念頭になかったため、質問できず、医師からはこの状態で発熱等なくシーリングして正産期までいけたのが奇跡と言われました。
質問としましては、
1、絨毛膜羊膜炎による脳性麻痺や精神発達遅滞の記事を読みましたが、今後その可能性はあるのでしょうか。
2.絨毛膜羊膜炎による破水だったということでしょうか。破水したということは胎児感染があったのでしょうか。
感染兆候がなくても子宮内感染、胎児感染はあり得るのでしょうか。
また、22wからずっと絨毛膜羊膜炎に罹患していたということでしょうか。
3.上記病理結果についての解釈をご教示ください。
4.これは重症なのでしょうか。
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