第一腰骨と第12胸骨の圧迫骨折の薬以外の鎮痛対処方

person70代以上/女性 -

79歳のカミサンの標記骨折についてご相談致したいので宜しくお願い致します。
本年6月7日,カミサン自己診療でぎっくり腰を発症、2ヶ月程度経っても殆ど改善しなかった(その間,鍼灸士3回,理学療法士1回往診してもらった)。高齢者支援生き生きセンターに相談し往診してもらえる整形外科医を紹介してもらい7月30日以来3回の往診を受診。ポータブル型レントゲン(富士フイルム社のXair)撮像結果で,標記(第一腰骨〜骨折後2ヶ月程度経過しているとの診断〜と昨日の2回目のレントゲン撮影にて第12胸骨野圧迫骨折)が判明。カミサンの体質的に胃腸機能が弱く,薬が飲めない(カロナールでもむかつき,軽い眩暈が発現。また,骨粗しょう症悪化予防のビタミンDー3"エディロール"でもむかつき、下痢に近い軟便症状発現)。
因に,オーダーメイドのコルセット製作を当該往診整形外科医に依頼済み。骨密度は5年程に測定し,その時は実年齢プラス5歳と診断されました。なにはともあれ、患部の痛みが強く,杖を頼りに家の中を歩行することしかできません。介護ベッドから上半身を起こす時,腰部に強い痛みがでます。
よって.1:腰部筋肉鎮痛のため,筋膜は相互連動しているので,肩甲骨や頚骨周辺の筋肉を鍼灸等で対処したいのだが.この対処についてのご知見をお聞かせ戴きたい。
2:富士フイルムのポータブルレントゲンでなく解像能が高い,例えば,ケンコー・トキナーのポータブルレントゲン撮影機(保有往診整形外科医あり).或いは通常のレントゲン機で取り直した方が良いでしょうか?,以上2点について,お尋ね致します。

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