20代男、微熱が数ヶ月継続

person20代/男性 -

【症状】20代男、X年Y月Z日より微熱(平熱を36.5とし36.8から37.5程度)があり他症状がないため放置した。Z+4日まだ上記の症状があり怠さを感じ近所の医院を受診。COVID-19の観戦も視野に入れ唾液を採取するPCR検査を実施した。こちらの検査は陰性であった。Z+7日未だに症状の改善は見られず同医院に受診。血液検査と胸部単純X線を行った。血液検査では異常値は見られず肺の形状も平均なものであった。その後微熱のまま生活をしていた。Y+4ヶ月にモデルナ社のワクチン接種を行った。接種日の夜間より摂取部位の痛みがあり37.5前後の発熱が見られた。接種日+1日では38.5を記録した。体のだるさは一層強まり腰や手関節、手指関節(主にMP)の痛みが多少あった。市販薬のリングルアイビーを服薬したが変化はあまりなかった。この日からなのか消化器系の働きが不安定となり便の形状に関しては硬度がほぼ毎度のように変化する。また排便時の出血もある。皮膚からの出血同様な色をしており臀部清拭の際に紙に付着する。この症状は学童期から見られている。微熱は主に夜間に強く出るように感じている。主にそれ以降の症状は変化しないが独自でインターネットにて調べる度に大腸癌やクローン病などの重大疾患が出て精神的な疲労もあり生きにくさを感じる。
【生活歴・既往歴】
自身の既往歴はない。しかしストレス脆弱性はあると考えられる。血縁関係にクローン病と診断された者がいる。生活はX-4年時に現在の家で1人で暮らしている。主にディスプレイを見る事が多く一日のうち半分以上は見ている。学校などでのトラブルは少ない。家族間も穏便である。

この場合次に受診すべき科はどこであるのか。またどのようなか検査が必要が考えをお聞かせ願います。

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