膣の辺りの痒みと増幅する体の疲労感
person40代/女性 -
数年前に子宮と右卵巣と両卵管切除を受けて、現在は、腹腔内と左卵巣にブルーベリースポットがあるため、経過観察で定期的に婦人科に通院しています。ディナゲストを飲み続けていましたが、服薬をやめて様子を見始めて9ヶ月位になります。10年以上性行為がなく、最近、パートナーが出来たことで、性行為をしましたが、その数週間後に、膣から空気が抜けるような音と共にかなりの量の下物が出て、その数日後位からは、膣の周辺粘膜に激しい痒みが出てきました。膣内の洗浄と、陰部用の石鹸で、洗浄しながら、市販のフェミニーナ軟膏を塗りながら様子を見てましたが、痒みが少し引いた位で、体の怠さは日に日に増して爪先まで痺れるような倦怠感や、目眩がおきるような日もあり、口内炎も出来ました。痒みの症状から2週間後に、婦人科で診察を受けましたが、下物が少し白っぽく見えてきた為、念のためオキナゾール膣錠と洗浄の処置を受け、今は培養検査の結果待ちです。1週間効果のある薬のようなのですが、処置後3日目から、白い乾燥した酒粕のような下物が下着につき始め、痒みも強く出てきました。きつい匂いはなく、普段の少し濃い感じで、生臭いとか腐敗の臭いはないのですが、処置後に少し酷くなってきたような気がします。卵巣が一つになったこともあり、ホルモンの減少による膣の炎症も考えましたが、血液検査の結果では、女性ホルモンの量は十分出ているとの事でした。
カンジダの可能性を思っていましたが、他の病気の可能性も考えられるでしょうか…?
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