円錐切除後の異形成について

person30代/女性 -

未婚、挙児希望の36歳です。

2019年4月の細胞診でNILM、2021年の1月に細胞診でASCUS→コルポ診で高度異形成が出たため2月に円錐切除術を受けました。3ヶ月後のHPV検査は陰性、その後も3ヶ月毎に定期検診を受けNILMの結果が続いていましたが、今年6月に細胞診のLSILとHPV検査の陽性結果が出ました。 
先生方にお伺いしたい事が3点あります。

1.術後のHPV検査が陰性でしたが、実際はHPVが残っていたと言うことですか?
あるいは、今年の2月〜性行為があるのですがパートナーからの感染でしょうか?

2.術前のHPVが残っていた場合、術後1年4ヶ月でLSIL結果が出てしまったのは進行が早いHPV型なのでしょうか?
ちなみに今後コルポ診予定で、タイピング検査は行っていません。
1回目が2019年4月のNILM→2021年1月の高度異形成の経過でしたので進行が早いHPV型なのかと思い心配です。

3.既に異形成がある状態で、妊活を行うことは可能でしょうか?

そろそろパートナーとの結婚を考えていて、医師には2回目までは円錐切除が出来ると言われてますが今以上に早産リスクが高くなると思うと今後の進行スピードが心配でたまりません。

ご回答よろしくお願いします。

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