B型肝炎について

person50代/女性 -

1週間前、55歳の母がB型肝炎、肝臓癌と診断をうけました。右上腹部痛、高熱で入院。それまで、肝炎もちのことも知らず、急に7割の肝癌と肝膿瘍があり、手遅れと言われました。抗生剤とステロイド点滴のみしております。データ的に余力がでて、TAE治療ができるのか僅かな望みを抱きつつ、僅かに余力が出たとして、TAEすべきなのかも悩みつつ過ごしています。
そもそも、B型肝炎に何故かかってしまったのか分かりません。
母は献血できた時代もあり、母子感染はなさそうです。性感染もありえません。入院は、出産の時だけですので、やはりその時が一番考えられるのですが、なにぶん30年前で、助産院もつぶれているので手掛かりがありません。
セロコンバージョン状態であっても、こんな風にあっという間に、肝癌になってしまうことがあるのですか?B型肝炎が活動しだす要因とかは、あるのでしょうか…?

母は、入院前1、2週間食欲がおち、だるそうだったそうです。その前の一か月忙しく、生活していたそうです。ここ数年、何十万もするいろんな健康食品を飲んでいました。冬虫夏草からはじまり、巡業業者からあらゆるものを買っていました。何かのせいにしたいわけではないですが、訳の分らない健康食品が肝臓に負担をかけたんじゃないかなんて、少し思ってしまったので…。

医師から、私や父にも肝炎の検査を勧められました。私は、過去数回、献血できているので、大丈夫と思うのですが、ちゃんと検査した方がよいのでしょうか?

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