ジエノゲスト服用による影響や漢方との併用について

person40代/女性 -

45歳女性です。
生理痛緩和と子宮内膜症予防のため、ジエノゲスト0.5mgの服用を勧められましたが、副作用を懸念し服用を迷っております。

また、年齢的にも厳しい状況であるのは重々承知ですが、妊娠希望であるため数年前から複数の漢方を服用し、基礎体温の状態なども良い傾向にあるため、ここで生理を止めることにも若干抵抗があります。

現在パートナーはいないものの近々に妊活を復活させるつもりではいますので、長期の服用は考えていませんが、少しでも排卵を抑えることができるのなら1〜2ヶ月でも試してみたい気持ちがあります。
一方で、生理周期が正常に戻るまで2〜3ヶ月かかることを考えると、私の年齢ではかなりの時間ロスになり、子宮への負担や副反応の可能性も考えるとデメリットの方が大きいようにも思います。

この状況下で、ジエノゲストの服用を推奨されますでしょうか?
以下についてもお答えいただけますと幸いです。

1.低用量ピル服用の効果として、「肌が綺麗になる」「子宮や卵巣などの妊娠機能を休ませることで妊娠する能力を温存でき、ピル中止直後に妊娠しやすい傾向にある」と聞いたことがあるのですが、ジエノゲストにもそういったメリットは考えられますか?

2.副作用による不正出血は、逆に子宮に負担をかけることにはならないのでしょうか?

3.副作用による更年期障害は、服用を中止すると症状も治るということのようですが、年齢的に発症が誘発されてそのまま症状が続いてしまうような可能性はあるのでしょうか?

4.現在服用している漢方は以下のとおりですが、ジエノゲストとこれら漢方を併用することについてはいかがでしょうか?
・当帰芍薬散
・婦宝当帰膠
・田七人参茶(生理期のみ)
・亀鹿仙(低温期のみ)
・参茸補血丸(高温期のみ)

どうぞよろしくお願いいたします。

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