音楽の歌詞が無意識のうちにリフレインして、動きがぎこちなくなるという症状について
person30代/男性 -
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現在、トレドミン25mg 1日4錠、デパス0.5mg 1日2~3錠、アキネトン1mg 1日3錠、ロナセン2mg 1日2錠、シクレスト5mg 1日1錠、ルネスタ1mg 1日2錠を処方されているのですが、日常生活を送っていく中で、時折、自分が昔、聴いていた音楽の歌詞が、視野が狭まったりする感覚や、体の動きがぎこちなくなる感覚と共に、自分の顕在意識上or無意識の中で、強烈に(自分ではコントロールすることができない意識の中で)、リフレインするようなことが起きてくることがあるのですが、この症状は、ただ単純に、音楽に接する時間(音楽を聴いたり、歌ったりする時間)を減らせばよいという問題なのでしょうか。
これまで、胸のあたりの不穏感を感じた時に、薬を飲んでも効果がなかったのが、明るい音楽を聴くことによって助かったり、音楽の歌詞やメロディーに助けられた経験が、それなりに多くある自分としては、単純に、音楽から離れれば離れるほど良いという結論にも至りづらい側面が、どうしてもあります。以前、主治医にも、似たような質問をしたことがあるのですが、「それはわからないですね。」という回答でした。
そういった背景もあり(コロナの影響もあるのですが)、カラオケに行くのを躊躇したり、音楽を長く聴くことは、なるべく避けようという意識が働いております。
また、症状が発症した当初、「心因反応」と診断されたのですが、その時のゾッとするような恐怖感を、音楽で乗り越えたような体験・経験があるため、そこが、乗り越え切れていないorトラウマ体験となっているがための症状である可能性もあるのかなとも、考えております。このような症例というのは、他の人にもあるものなのでしょうか。