濾胞性リンパ腫、r-cvp療法後の維持療法
person60代/女性 -
2021年11月に前頸部の腫れに気づき、生検にて濾胞性リンパ腫と診断。全身性にPET集積を伴うリンパ腫病変を認め、肝臓への浸潤あり、グレード1、ステージ4。2022年4月から9月にかけて、R-CVP療法8コース。10月のPET検査で大動脈周囲や左骨盤に淡い集積を残すのみとなりPRと判定。
主治医は経過観察の後、次の治療はR2療法を第一候補と考えておられます。GB療法は副作用がきつく出る可能性があること、リツキサンを続けて使うことになると効きが悪くなる可能性があることから、維持療法より経過観察を選んではどうかとのご意見です。
セカンドオピニオン先の病院では、特に残存病変が認められらる患者には維持療法を勧めているとのことでした。リツキサン抵抗性となった場合は、ガザイバ、レブラミドかGB療法か、とのことです。
維持療法を始めるかどうか迷っています。維持療法と2次治療の選択肢について、ご意見をお聞かせください。
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