肝余力と肝癌治療についての見解
person50代/女性 -
3/31に55歳の母が右腹部痛、高熱で緊急入院しました。B型肝炎、肝癌、敗血症、急性呼吸不全と診断されました。抗生剤・ステロイド点滴、酸素治療。4/3には、600Kcalの食事開始。今日まで、全て完食+αで食欲旺盛です。酸素もとれ、1W浮腫んでいた足も、腹の膨らみもスッカリ引きました。上下していた熱も、4/23位から平熱へ。メロペン、ミノペンも徐々にへらされ、中止。ソルコテフも4/23が最後で、今は点滴はしていません。クラリスとクラビットとプレドニンの内服のみで、腹痛訴えることなく、ほとんど普通に過ごしています。当初、1〜3ヶ月の余命宣告。肝癌は、4、5か所で肝臓の7割が癌。肝癌の中心部のネクロシスの感染、肝膿瘍の可能性がありその熱かもと。画像上、肝硬変には見えないが、肝硬変のようにデータがよくないと。肝臓の余力が厳しく、手術やTAE、抗がん剤に耐えうるか厳しいとのことで、積極的治療をしない方向でした。入院当初、ヘパプラスチンテストが39%。しかし、もしかして余力がでていたらなと思い、今の元気な状態での再評価をお願いしました。本日、Hptの結果のみを聞きました。119%になっているそうです。なぜなのかと主治医も首をかしげています。他のデータはまだ聞けていませんが、明日エコーをするそうです。下記のデータの推移を聞き、今後の治療の余地を聞けばよいのでしょうか?
以下は、4/10、39℃以上の発熱時のデータの一部です。WBCが32500。GOT53(入院時)→79、GPT39→76、ガンマーGPTは230。コリンエステラーゼは70→110。Alb2.0→不明。ALP918、LDH391、PLT24.3、総ビリル0.4、Cr0.5、BUN23です。不十分な情報かと思いますが、肝臓専門の先生に見解とアドバイスをお聞きできたらと思います。よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。