桐沢型ぶどう膜炎
person40代/女性 -
携帯から失礼します。17才の娘が5/2より左眼の充血と視力低下が始まり、GW明けに一般眼科を受診したところこれは簡単な病気ではないとの事ですぐに総合病院を紹介されその日のうちに緊急入院となりステロイドと抗ウィルス剤の点滴が始まりました。入院して2日後に行われた房水穿刺での病理検査でHSVが出たため、当初から疑われていた桐沢型ぶどう膜炎と診断されました。この病気は大変稀な病気である事、予後はあまりよくない病気である事も説明を受けています。ただ桐沢型ぶどう膜炎によく見られる症状の網膜剥離は起こしておらず、硝子体が剥離を起こして網膜を引っ張ってくれる状態になってから手術をしましょうと言われ一週間待ちましたが剥離を起こさなかったので、先にできる外側からの手術(網膜剥離の予防的処置)だけやりましょうとの事で網膜にバックルを巻く手術を5/27に行いました。ここからが先生方にお聞きしたい本題なのですが、手術前の視力は0.01以下で、手術は予防的処置なのでこの手術をしても見えるようにはならないと術後に言われ…視力が少しでも戻るようになるには(それでも0.1は厳しいだろうとの事)中に溜まった水が自然吸収されて引いてくるのを待つしかないと言われたんですが、本当にそれしか手段はないのでしょうか?溜まった水というのは房水の事だと思うのですが、病理検査で抜いたくらいだから抜けるのではないかと思うのですが…(水を抜くのは穴を開ける事になるのでやらないと言われました)長くなってしまいましたが、わからない事だらけの上、今後の治療展望も明確な答えが帰ってこないのでこちらで質問させていただきました。ステロイドの点滴も手術も終わったので5/31にとりあえず退院しますが、何か先生方のお考えや病院などの情報がありましたらどんな事でも結構です、是非お聞かせ下さい。当方神奈川在住です。
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