86歳男性、結腸癌手術を経て退院後のせん妄?行動に就きまして
person70代以上/男性 -
86歳の義父が先月、結腸癌(ステージ3)の為入院しました。
今月初旬の手術にて、リンパ転移部分を含む患部を全て摘出、入院治療を歴て一昨日、
一旦退院となりました。
実は入院直前にも、腹痛や便秘症状の他、終始ボーっとしている様な印象でしたが、
今回の退院後も、
・退院初日の夜中に突然大声で、暗闇が怖いと訴える(義父は入院前は、
寧ろ真っ暗にして寝る事を好んでいました)。
・当初、家の電気の点け方等をすっかり忘れていた(因みに翌日全て
思い出したそうです)。
・本日は、朝は穏やかで散歩などもこなしましたが、後に急に義母へ「入院代を
早く払え」と激昂(これは義母の言い方等も良くなかった?のかもしれませんが)。
・入院前はテレビをずっと観ている事が多かったが、退院後は見ることをしなくなった。
・総じて、現段階で、入院前よりも反応が薄い。
といった症状が見られます。
但し、義母に「いろいろ忘れるんだよね」と、一連の症状を自覚している様な
コメントをしている様ですし、入院前は食欲が無く、入院時もほぼ点滴だったものの、
退院後の食欲はかなり回復しています。
また、入院中のリハビリはかなり意欲的に行っていたそうです。
参考迄に現時点では、以下のお薬を処方されています。
・ツムラ100大建中湯
・ミヤBM錠
・アムロジピンOD錠
・イミダプリル塩酸塩錠
・アロプリノール錠
・エソメブラゾールカプセル
嘗ての義父は冗談等もよく言い、活動的な毎日を送っており、所謂認知症の様な症状は
見られませんでした。
入退院を歴て見られる現在の症状は、よく言われます「せん妄」の様なものでしょうか?
入院によって認知症を発する事は有りますでしょうか?
今回の症状に対し、どの様な対応が望ましいでしょうか。
宜しくお願い致します。
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