腱膜性眼瞼下垂について

40代女性。
コンタクト歴30年。
ソフト・ハード共使用してきました。

15年ほど前より、頭痛・肩こりが酷いです。
同時に瞼が下がり、それまで奥二重だった目が、しっかり目の開かない三重瞼になり、外見も大変恥ずかしかったです。
頭全体の痛みや重さに加え、特に症状の重かった右目〜こめかみ〜首〜肩の痛みがひどかったです。

何件も眼科に行きましたが、「目と瞼は関係ない」と言われ、整形・鍼・指圧・鎮痛剤等で、痛みをしのいできました。

7年ほど前、テレビや雑誌で、信州大学の松尾先生の記事を見て、自分は間違いなくこれだと思い、遠方でしたが、信州へ飛び、松尾先生の診察を受けました。
 (最近、またテレビでやってましたね)

腱膜性眼瞼下垂だと診断され、手術の予約を取って、血液検査も済ませてきました。

ところが、手術の順番待っている半年の間に、ある日突然、三重瞼が、元の奥二重に戻ったのです。

考えられる要因としては、この頃、ハードコンタクトを、ソフトに換えたことでしょうか。

何しろ外見が恥ずかしかったので、ものすごく嬉しく、手術の予約はキャンセルしました。

しかし、その後も、頭痛に悩んでいます。

現在の症状としては、
※相変わらず、常に頭が重い
※しょちゅう、右目〜右こめかみ〜右首〜右肩が痛む
   (まるで、キリでも突き刺されているような痛み)
※2ヶ月に一度、期間は10日ほどの間、非常に頭が痛い時期がある
   その時期は、瞼に物が挟まった感覚がして、目が開けにくい
   瞼が重いというより、頭全体が、目にのしかかってきている感じ
   しかし、この時期が過ぎると、痛みが軽減され、目がすっきり開くようになる

ここで、質問ですが、現在の不調は、やはり瞼が原因なのでしょうか?
瞼を手術するしか、この不調から解放されないのでしょうか?
他に考えられる要因はあるでしょうか?

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