胃がん術後の逆流性食道炎

40代/女性 - 2008/07/07

7年前に胃がんの手術をいたしました。2/3幽門部摘出です。昨年夏から酸っぱいものや辛いものが喉にしみるようになり、時々喉も痛いです。特に、冷房の効いた部屋、朝起きた時、長い時間お喋りをした時など。冬は鼻から直接風が入って、喉に当たるのがわかりました。水を飲むとその時は治ることが多いです。。物を飲み込む時には痛みはありません。飲み込みにくいとか異物感もありません。昨年12月に胃カメラの定期健診をやり、その時は胃と食道の境目が炎症を起こしていて、逆流性食道炎と診断されました。他は異常なしとのことでした。胃腸薬や整腸剤、アルロイドGなどを服用しています。しかし、喉の症状は良くなりません。耳鼻咽喉科も何件も行きましたが、やはり声帯の近くに逆流性食道炎の所見があります。他は異常なしとのことでした。今日も胃腸病院の主治医の所に行って、喉の症状は治らないのかと尋ねたら、「治らない｣と言われてしまいました。癌化も心配です。食道炎で1年も喉の沁みや痛みは続くのでしょうか?食道がんの初期は喉にしみるというのを読みました。もう一度胃カメラをやった方が良いのでしょうか?主治医は12月でいいといっていますが。昨年までは半年に1度やっていましたが、7年経っているし1年に一度で良いのではないかといっています。あと、7年経ってから逆流性食道炎の症状が出ることってあるのですか?どうぞ宜しくお願い致します。