突発性難聴の後遺症について
person30代/男性 -
33歳(男性)です。6/23の06:30頃、いきなり高音の耳鳴りとふらつきがあり、1〜2分で落着いたので、出勤しました。ところが、10:00頃会社でまた高音の耳鳴りと激しい眩暈で倒れてしまいました。会社近くの内科で、点滴をしましたが、回復せず、S大(耳鼻科)へ救急車で運ばれ、入院を勧められましたが、自分が断ったため、CT(異常なし)と点滴で帰宅しました。
6/24に地元の耳鼻科受診。聴力が4000HZが30dB、8000HZが60dB(他は10dB以内)に落ちていて、翌日、地元の総合病院を受診するよう紹介状をもらいました(メチコバール、カルナクリン、アデホスコーワ処方)。翌日受診し、聴力は同じで、プレドニン(内服)5mg×2錠×2回×4日、5mg×1錠×2回×3日を処方され1週間後来るように言われました。ネットで調べて、突発性難聴ではないかと思い不安になり、6/27に再受診し先生に聞くも、『まだ確定したわけではない』と言われました。
突発性難聴だったら、スピード勝負と入院という情報があったので、自己の判断で、6/30に荏原病院を受診。聴力は、4000HZが30dB、8000HZが50dB(他は10dB以内)で入院し、リンデロン点滴、高圧酸素、SGBを行いました。MRIは異常なしでした。7/7にはすべて10dB以内に戻り、先生からは『治癒』と言われ退院し、もう来なくて良いと言われています。
しかしながら、入院時よりは改善してはいますが、まだ高音の耳鳴り・自分の声が響く・人ごみに行くと音が響いて割れる後遺症が残っています。メチコバール、ユベラN、アデホスコーワは服用していますが、発病から1ヶ月になり、これらの後遺症は完治させることは難しいのでしょうか?現在の内服以外に治療方法はないのでしょうか?高音部は治りにくいといわれていることは承知していますが、治す為なら、やれることは全部やりたいと考えています。
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