リツキサン維持療法中、コロナ罹患症状残余の帰省会食について
person50代/女性 -
たびたびお世話になります。
造血幹細胞自家移植後1年、リツキサンでの維持療法中です。
1月1.2日に高齢者を含む会食予定があり、下記の内容を踏まえて、ご相談させていただけると助かります。
11/27コロナにかかり、リツキサン使用のためコロナの感染性が長く続く旨をこちらでご回答いただきました。
20日経過+症状軽減で以降マスク家事しています。
1ヶ月後の12/27.28には抗原検査も陰性になりましたが、喉のイガイガは残っています。
折悪く、同居家族が12月21日にインフルエンザを発症しました。(前日マスクなしで会話あり)
23日午後37.6度を計測したものの、夜までにはすぐ下がり、念のため24日病院でインフルエンザの検査しましたが陰性。
予防兼治療?でタミフルを飲んでいます。
その後熱の症状はありません。
1.コロナ抗原検査2回陰性でしたら、コロナはすでに人にうつさないと思ってよいでしょうか。
また喉のイガイガは後遺症として続くこともありますか。
2.タミフルを継続して飲んでいますが、喉のイガイガはあっても発熱がなければ、インフルエンザ発症なしと解釈していいのでしょうか。
3.会食前の抗原検査陰性確認は意味がありますか?
会食参加か否かで迷っております。ご意見伺いたくどうぞよろしくお願い致します。
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