放射線治療について
person30代/女性 -
父(64才)が2006年4月に肺腺がん3Bと診断されました。
抗がん剤(カルボプラチン+ドセタキセル)と放射線併用治療を行い
腫瘍は画像上消失、経過診察となりましたが、
約半年後腫瘍マーカーSLXが400ほどに上昇し再度抗がん剤治療を行いました。
(病気がわかったときはSLX600以上あり、ファーストライン治療後は基準値となっていました)
その後ある程度マーカー値が下がったので経過診察となりましたが、
8か月ほど経過してまたマーカー値が右肩上がりとなってきたため、
再来週より抗がん剤治療を始めることになりました。
(今回も今まで使用していた、同じ抗がん剤を使用するとのこと)
父の体調ですが、肺がんがわかってから今まで
自覚症状が何一つありません。
1回目の治療で腫瘍が画像上消失してから今まで、
腫瘍らしき影もどこにも見当たらず、
主治医に伺ったところ放射線肺臓炎に隠れているのでは、とのことでした。
そこでお伺いしたいのですが、肺臓炎に隠れているだろう腫瘍に、
また放射線治療をすることは出来ないのでしょうか。
放射線治療も耐性ができてしまうと伺った事はあるのですが、
少しの可能性もないのでしょうか。
少しでも可能性があるのなら、やってみたいと父は言っています。
また、もし少しでも可能性があり、放射線治療が出来たとした場合
なにかリスクなどはありますか?
そうぞよろしくお願いいたします。
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