採血針の使い回しの可能性

はじめまして。
HIVやHCV感染に怯える26歳男性・TAKURO〜です。

この度、HIVやHCVが病院の健康診断や人間ドックに於ける採血時の感染という漠然とした不安で神経質になっています。

採血は、原則「使い捨て」であることは理解しておりますが、不安は中々解消できません。
何分、採血を受ける側にとって、本当に採血針が「新品」なのか判断することは不可能に近いです。(新品ですかと尋ねた所で、新品ですよと、マニュアル回答しか貰えませんし)

私は、何度かHIVやHCVなどの感染症の検査(リアルタイムPCR)を受けており、「陰性」の結果を受けていますが、採血の度に「採血針による感染」を考えてしまいます。

今回もある病院で、HIVとHCVのリアルタイムPCR検査を受けたのですが、やはり「採血針の使い回し」が不安です。

因みに、採血の様子は下の様な感じでした。

(1) カバーされた針付きの真空採血ホルダーを準備。
(2) カバーを外して、真空採血針を刺す
(3) 採血開始(真空採血管を数回付け替えて採血)
(4) 採血終了後、初めに付いていたカバーを針に被せる(但し、カバーに針をひっかけて被せていました:針刺し事故を考えての行動と思われる)
(5) 真空採血ホルダー(針付き)を、即廃棄する。(廃棄ゴミ箱には過去に採血を受けた人の採血ホルダー(針付き)がみっしり捨てられていたので、この病院では採血終了後の採血針の即廃棄を徹底されているのだなと思う)

これら、(1)〜(5)を受け、採血針の使い回しは無さそうに思いますが、使い回しなど、病院側にとってはやろうと思えば何とでもやれると思います。もし、看護婦に悪意などがあって、ほかの人の採血針を私に使おうと思えば出来るでしょうし、それこそ破棄している採血針をピックアップして、再使用も可能です。

実際、採血に於ける採血針は、本当に使いまわされることはないのか、それを教えて下さい。

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